Let's Encrypt

command snippet#certbot

証明書更新について

期限日の30日前から更新できる。
しかし、期限日の20日前には expiry notice メールが送られてきて無駄にせかされるので、できればこの10日間に更新させる必要がある。

更新可能期間前に走らせた `certbot renew` は自動でスキップされるので、週一または数日に1回 cron で回しておけばいいだろう。

/etc/cron.d/ssl-renew
23 14 * * 5 root LANG=C LC_ALL=C certbot renew

時間と曜日はてきとう。

証明書更新後バッチ

`/etc/letsencrypt/renewal-hooks/deploy/` にシェルスクリプトを置いておけば、証明書の更新が終わったタイミングでこれを走らせてくれる。
httpd のリロードを自動で行う例:

/etc/letsencrypt/renewal-hooks/deploy/reload_httpd.sh
#!/bin/bash
systemctl reload httpd

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Last-modified: 2023-06-21 (水) 04:37:52